ちよ

「“白馬の王子様”を探していた私が、自分自身を幸せにするようになるまで」

POSCAと出会う前の私は、「いつか素敵な人と出会って、人生が変わるかも」と夢見て、神社に足を運んだり、開運グッズを手に取って楽しんでいました。でも、肝心の“出会い”は訪れず、「まぁ、こんなもんかな」と、どこか諦めたような日々を過ごしていたのです。
そんな中、恭子先生との出会いが訪れ、「自分に合ったパワーストーンを持つことの大切さ」を教えていただきました。カウンセリングで選ばれたのは、「大きな流れに乗って夢を叶える力」を持つラリマーという石。
それからの私は、ブレスレットを身につけながら、少しずつ気持ちを整えていきました。そしてある日、「こんな仕事をしてみたいんです！」と、思い切って夢を語ったのです。すると予想もしなかったスピードで、やってみたかった“サポートの仕事”に関わるチャンスが巡ってきました。あまりにも早い展開に、自分でもびっくりしたほどです。
その後は経験を積み重ね、仕事を任されるようになり、気づけば後輩に教える立場にまで成長していました。緊張しながらも、挑戦の先にあるやりがいを日々実感しています。
パワーストーンブレスレットも作れるようになり、ある日、闘病中の旦那さんを支えるお母さんの友人にブレスレットをお渡ししました。その方は「家族で楽しく旅行したい」という願いを、ご自身でアファメーションとして石に伝えておられました。半年後、見事に旅行を実現されたと聞き、私も本当に嬉しくなりました。
また、アメジストのブレスレットを作った方から「人間関係のストレスが驚くほど軽くなったよ！」という声もいただき、石の力と向き合う人の意志が重なる奇跡を感じました。
今では、「誰かに幸せにしてもらう」ことを期待するのではなく、“自分自身が自分を幸せにする存在”になれたと感じています。
これからも、パワーストーンの魔法と、それを通じて自分と向き合う楽しさを、たくさんの人に伝えていきたいです。