石川ひろみ

石と出会い、心がほどけた──氣とパワーストーンが導いた、私の再生ストーリー
20代の頃、強いストレスから子宮内膜症を患い、2度の手術を受けました。しかし、3度目の再発を機に、西洋医学の限界を感じ、心も身体も行き場を失っていたのです。
そんな時、知人の紹介で出会ったのが「真氣光」でした。宇宙に無限に存在する氣のエネルギーを受けることで、自分自身の氣が高まり、心に深い気づきが訪れ、少しずつ健康を取り戻すことができたのです。
その経験がきっかけとなり、私はスピリチュアルの世界に魅了されていきました。西洋占星術やクリスタルヒーリング、オラクルカード占いなどを学ぶ中で、「自分の使命とは何か？」という問いが生まれます。しかし、答えは簡単には見つからず、迷いの中で「スピリチュアル迷子」となってしまった時期もありました。
そんな私がようやく出会えたのが、パワーストーンカウンセラーという道でした。「石の力で人を癒せる仕事がある」と知ったとき、胸の奥がふるえました。すぐに資格を取得し、本格的にこの道を歩み始めます。
実は私自身、カウンセリングを受ける中で、幼い頃に受けた心の傷と向き合うことになります。「人前で話すのが怖い」「威圧的な目上の人が苦手」──そんな自分を、石たちはそっと包み込むように癒してくれました。少しずつ自分を許せるようになり、気づけば人と向き合うことが楽になっていたのです。
今、私は確信しています。
パワーストーンは、ただの「石」ではありません。
それは、自分自身の内なる力に気づき、前に進むための大切な「道しるべ」なのです。
これからは、私のように「自分に自信が持てない」「人前に出ることが苦手」そんな悩みを抱える方々に向けて、パワーストーンを通じた心のサポートを届けていきたいと思っています。
また、「真氣光」のエネルギーを活かした魂レベルのヒーリングも組み合わせ、心と身体の両面から整えるサポートを提供していきます。
そして、これからこの道を志す方々の育成にも力を注ぎ、癒しと希望の循環を広げていくことが、今の私の使命です。