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自分に希望が持てなかった私が、「魔女っ子」として未来を描けるようになるまで

仕事で残業が続き、疲れて眠るだけの日々。「このままの人生は嫌だ」と感じながらも、自分の気持ちにフタをして、本当の願いややりたいことさえ見えなくなっていました。

自己啓発本を読んでも心に響かず、何かを探し続けていた頃、「脳の開発」という言葉に惹かれて恭子先生のセミナーに参加。そこで私は、パワーストーンを通じて自分を深く理解していける可能性を感じました。

2024年8月、初めて作っていただいたリーディングブレスレット。その瞬間、ずっと感じていた「生きづらさ」の正体が腑に落ちました。敏感体質である私に、「私と一緒よ」と言ってくれた先生の言葉に、とても安心感を覚えました。

「魔女っ子になれるよ」「私のそばで、真似から始めていいんだよ」――そんな風に未来を照らしてもらい、希望が見えました。半年止まらなかった鼻水が嘘のように治り、人混みでの不調も軽減されるなど、守られている実感が次々と訪れました。

その後、カウンセラーになると決めて学びを始めましたが、思うように練習できなかったり、家族から理解を得られなかったりと、心が揺れることもありました。「目に見えないものを信じるなんて」と自分自身すら疑いそうになったこともあります。

でも、そんな時に参加した地域交流会や食事会で、恭子先生や仲間たちと過ごす中で気づいたのです。「私は、まだ実力がないだけ。ここは信じられる世界だ」と。

今はまだ「準備中」の私だけど…

カウンセラーとして、敏感体質で悩む人や未来に希望を持てない人の力になれるよう、今は学びを深めています。

まずは自分自身を満たし、整えるところから。そして、かつての私のように立ち止まっている誰かに、「大丈夫だよ」とそっと手を差し伸べられる存在になりたい。

私の一歩が、誰かの希望につながることを信じて。